部屋の空気をきれいにしてくれる空気清浄機。しかし、掃除をせずにそのまま使い続けると、逆にほこりやカビなどが空気中に舞い、悪臭が発生する原因にもなります。部屋の中を快適に保つためにも、空気清浄機のお手入れはこまめに行ないましょう。
空気清浄機の静音性は、ほぼ基準値内であれば特に気にする必要はありません。が、空気清浄機は音が出る家電だということを事前に理解しておきましょう。ここを知っておかないと「思ったよりうるさいな」となってしまいます。
集じんフィルターとは、吸い込んだ空気をろ過する部分のことで、空気の清浄力を大きく左右します。高性能な集じんフィルターを搭載したモデルほど、花粉・ハウスダストなどの小さい汚れもキャッチ可能です。
加湿空気清浄機を選ぶ際は、「空気清浄適用床面積」を目安に部屋の広さにあうものを選びましょう。ほとんどの場合、「空気清浄適用床面積◯畳まで」などの目安が記載されています。部屋の広さに対して少しだけ大きめのものを選ぶと、スピーディーに空気清浄することが可能です。ただし、適用床面積が大きくなるにつれて本体サイズも大きくなるので、置きやすいか、収納できるかなどを考慮して選ぶことが大切です。
加湿する事によって、ウィルスの活動力を弱めたり浮遊するウィルスと水分を結びつかせて床に落とすことで感染の危険を減らすことが期待できます。
反対に、部屋の湿度が気になる場合は除湿機能付きモデルがおすすめ。加湿機能も除湿機能も空気清浄機能とは別に適用畳数があります。部屋の広さに合わせて適したモデルを選ぶために、必ず確認しておきたいポイントです。
あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。
空気清浄機は製品によってサイズはさまざまです。部屋の設置スペースに合ったサイズのものを選びましょう。
衣類脱臭にも効果を発揮してくれるため、部屋干しをする機会が多い人にもおすすめな加湿空気清浄機となります。
【ボディケア】ボディソープもつめかえてエコ！たっぷりの泡で優しく洗おう
給水はフタを開けてそのまま上から水を入れるか、タンクを取り外して入れるかの至ってシンプルな構造で、広口なのでお手入れもラクラクです。
パーツが少なく、直感的にお手入れしやすいものなら無理せず長く使える！
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フィルター式の空気清浄機は機体内に空気を吸い込み、吸い込んだ空気をフィルターでろ過して汚れを取るのが特徴です。ファンにより空気を循環させるので、電気式よりも集塵力に優れています。 more info